2023年11月2日
株式会社GREENCOLLARは日本品種の高級
ぶどうを
日本とニュージーランドの
二拠点で栽培/販売する会社です。
日本の職・住・遊を見つめ続けてきた
三井不動産から生まれた新たな試みとして、
それら3つを融合した新しいライフスタイルを実践します。
コンセプトは、“より人間らしく、
自然と生きる”「GREENCOLLAR」
ブルーカラーでもホワイトカラーでもない、
新しい「生き方」を提唱してゆく意志を
こめて
グリーンカラーと名付けました。
プレスリリース
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2022年11月22日
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2022年4月8日
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2021年9月2日
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2021年3月18日
HOW WE DO
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大自然の中で、
磨き上げられた栽培技術を
もとに、
身体と知性と感性を使い、
上質なぶどうを育てています。 -
北半球と南半球を行き来し、
文化も環境も異なる生活の中で、
ぶどうを育てる人間も豊かで
実りある暮らし
を追求しています。 -
共に働く仲間と、お客様と、
そして豊かな自然
と交流しながら
これからのぶどうの育て方、
人の暮らし方を考えて行きます。
OUR PRODUCT
日本品種の高級ぶどうを、日本の磨き上げられた技術を用いて、
日本とニュージーランドで育てる。
それは、1年に「表」と「裏」の2回の旬を味わえる贅沢な裏技。
ぜひこのフルーツの旬の概念をひっくり返す特別なたのしみ方を
ぜひ味わってみてください。

地球の両極で、
旬のぶどうを一年中。
世界最高品質のぶどうを、
世界中の人に、一年中、味わってほしい。
そんな思いから、地球の表と裏の両極で、
たっぷりの陽の浴びるぶどうを、
木漏れ日の元で一つ一つ丁寧に、育てています。
旬という字の成り立ちのように、
日を包むことを極めたぶどうです。
表旬
日本の旬の季節に、
日本で一番日照時間が長いフルーツの聖地山梨県で
たっぷりと太陽の光を浴びて育てられた
「表旬」の高級ぶどうです。
山梨県はぶどう出荷量日本一を誇る名産地です。
主な収穫シーズン:8 月中旬から 10 月初旬
裏旬
日本の旬とは裏の季節に、
地球の反対側のフルーツの聖地ニュージーランドで育てられた
こっそり、おいしく、たのしむ「裏旬」の高級ぶどうです。
ニュージーランドは日照時間が長く、乾燥しており、
ぶどうの生産に最適な環境です。
主な収穫シーズン:2 月中旬から 4 月初旬
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SHINE MUSCAT
シャインマスカット
親品種:安芸津 21 号×白南
原産国:日本「ぶどうの革命児」
芳醇な甘みと香りを兼ね備えた
人気 NO.1 の大粒ぶどうです。種がなく、皮ごと食べることができます。適度に薄く、張りの良い皮の食感が、芳醇な甘さと香りに爽快なアクセントを加えます。一度食べたら忘れられない味わいで、2006年の登場以降、世代超えて愛され続け、近年のぶどうブームの立役者となった品種です。
※シャインマスカットは現在「表旬」のみの生産となります -
VIOLET KING
バイオレットキング
親品種:シャインマスカット×ウィンク
原産国:日本「赤ぶどうの王様」
たっぷりと果汁がつまった、
鮮やかな紅色の超大粒ぶどうです。種がなく、皮ごと食べることができます。噛んだ瞬間に大粒の実から濃厚な甘みと、ほどよい爽やかな酸味が口の中に広がります。シャインマスカットの「粒が大きく」、「甘い」という特徴と、ウィンクの「爽やかな酸味」
という特徴が絶妙にブレンドされた、流通量の少ない貴重な品種です。 -
KYOHO
巨峰
親品種:石原早生(大玉キャンベル)×センテニアル
原産国:日本「元祖大玉ぶどう」
50 年以上前に開発され、長年愛され続けている大玉のぶどうです。種がなく、粒は大きく、果肉はしまっていて多汁。 豊かな香りと甘み、そしてほんのりとした酸味が広がります。 味わいを楽しむのはもちろんのこと、 日本の大玉ぶどうの原点を感じることができる品種です。
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樋口哲也
生産指導責任者
ぶどうの名産地 山梨県にて、独自のこだわり抜いた
生産方法で最高品質の生食用ぶどうを生産し続けている、
生食用ぶどう生産の第一人者。
ぶどうの生産に最適な場所を求め、
2015年からニュージーランドのネイピアにて、
日本品種の生食用ぶどうを日本式の生産方法で育成している。
OUR TASTE
おいしさの秘密
わたしたちのぶどうの美味しさの秘密は、
従来のぶどう畑にはない
「木漏れ日」にあります。
日本で最も日照時間が長い山梨県と、
それよりさらに日照時間が長い
ニュージーランドのフルーツボウルと
呼ばれるホークスベイ地区で育てています。
冬の間からぶどうの枝の配置を計算し、
丁寧に葉を間引いくことで、
たくさんの栄養がぶどうにいきわたり、
おいしさを与えます。
COMPANY

鏑木 裕介
代表取締役
大場 修
代表取締役
小泉 慎
代表取締役

KIRWAN, John James Patrick
Executive Adviser
ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)として通算 96 試合に出場し、1989 年にラグビー選手としての活躍を評され大英帝国勲章を受賞した伝説の選手。
日本を含めた世界各地でプレーしプレーヤーとして活躍、1999 年に現役を引退。引退後は各国でプロフェッショナルコーチとして活躍。
2007 年から 2011 年までラグビー日本代表のヘッドーコーチを務める(ワールドカップ 2 大会の指揮を取る)。 また、メンタルヘルスの早期治療に貢献する活動を評価され、ニュージーランド女王からナイトの勲位を授与され Sir の称号を得る。 日本で開催されたラグビーワールドカップ 2019 では、三井不動産株式会社がスマートシティーを手掛ける柏市に、オールブラックスのプレキャ ンプ誘致に貢献。
会社名 | 株式会社GREENCOLLAR
所在地 | 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号三井不動産株式会社内
設立日 | 令和1年12月25日
主要株主 | 三井不動産株式会社
資本金 | 2,250万円
代表取締役 | 大場修(生産、販売)
代表取締役 | 小泉慎(ニュージーランド)
代表取締役 | 鏑木裕介(経営管理)
監査役 | 宮本忠尚
CONTACT
greencollar-info@mitsuifudosan.co.jp